2015年7月15日水曜日

排ガス規制6_2015年

●2015年

唐突ですが、歳のせいか最近は妙に涙もろくなりました。
 桜を見ると涙が出てきます・・・ブルドックを見かけても涙が出る始末です・・・
2015年 現時点でキャブ関連の公認事情はどうなっているでしょうか・・・
下記のように県や陸運支局により分かれています。
①ガスレポのテスト車両型式と車検を受けようとする車両型式が
完全に一致しないとダメ。なにを言おうが全くダメ。
この陸運支局は「ここの陸運支局ではエンジンが同じなら使えるんですが?」
と言うと「そんなはずはない」「信じられない」「おらおら詐欺か?」と言う返答が
帰ってきます。

②基本は同じ型式でないとダメだがガスレポの型式車両のエンジンを
積んだのならOKです。例えば 車検を受けたい車両がジャパンL20で
 ガスレポがフェアレディZ L20場合、基本的にはダメだがジャパンに
 フェアレディZのL20を搭載したのならOKですよと言う陸運支局です。
こう言う担当者の特徴は「基本的にはダメですがジャパンにフェアレディZの
L20を搭載したのならOKですよ」の部分が20デシベル(dB)まで
下がる場合が多いので聴覚を鍛えておく必要があります。
ちなみに20デシベル(dB)は置時計の秒針の音と同等です。
③なんでも良いですよ。同時にエンジンを積み替えてキャブの場合は
改造申請にキャブの記述も記載されますよ!!改造申請に記載されれば
全国どこでも使えますよ!!と言う男らしいタイプです。
 検査員は移動があり全国を転々としますので①~③が変わる事が
 ありますので今後、気をつけないといけません。現在の所、③の支局で
 エンジンを積み替えて合わせて公認書類にキャブも記載してもらうと言うのが
間違いない方法です。 つづく。 


 
 
 

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